Rose of Versailles Digital Remastered [Blu-ray] JAPANESE EDITION
匿**望
原作ストーリーとは少し違うけど映画の完成度は高く、これはこれでアリかなと思う。
ベルばらファンに怒られるかもしれないが、原作ストーリーとは少し違うけど映画の完成度は高く、これはこれでアリかなと思う。キャストも脚本も好み。衣装やセット、ロケ地もセンスいい。〜の雨傘風というか、フランスの空気感を英語会話で表現してくれているところが、英語学習者としてはたまらない。現代では稀になったが、北欧〜アイリッシュ風の白人俳優が多くて目の保養になる。追加:英語字幕もあるともっと売れるのでは?英語学習者に。
Y**Y
映像が美しい。
すごい昔、映画館で観たのですが、最近、DVDが手に入って幸せ。ラストシーンは原作と全く違くて残念。それ以外は、素敵です。特に映像が綺麗でウットリ。特にキャストは、どうやって見つけ出した!?と思うぐらい完璧!オスカル役とアンドレ役、マリーアントワネット役なんて最高!しかし、ロザリー役の人は原作のイメージとは程遠い。Anyway, ベルばらフアンの私には、堪らない作品です。
ふ**る
肝心のところがカットされている
全編通して観たのは今回が初めてだった。体裁上は思った以上にちゃんとした映画ではあったが、よく言われるようにラストは余りと言えば余り。フランス革命の大波に呑まれて行った、矮小な裏切り者の運命・・の如くで、池田理代子の目指した自らの意思で選択した運命を享受する凛とした女性、その片鱗もなかったのは残念極まりない。それより何よりDVD化にあたって、映画の肝心のシーンがカットされていたのには、ガッカリこれに極まれり。酒場での乱闘のあと、助けてくれたスェーデンの貴公子フェルゼンとの会話で、自身の女性性にいやおうなしに気づかされたオスカルが自愛に及ぶシーンを、いともあっさりカットして、映画自体の意図を蔑ろにしているとしか言いようがない。同じくアンドレとの性愛シーンもあったはずだが、それもない。映画は原作マンガを蔑ろにし、DVDはその映画をも蔑ろにすると言う、二重に残念な作品ではあった。
み**ゆ
日本映画の歴史に残る作品です
映画の公開当時は原作との違いに戸惑い、評価できなかった一人でした。今回のデジタルリマスター版で約40年ぶりに見て、一つの独立した作品として、はっきり見直しました。監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグラン、そして全編ベルサイユ宮殿での撮影と、本当に見ごたえのある作品です。バブルよりもさらに10年前の日本でこれだけの作品を製作していたことは本当に驚きです。
A**ー
ただただ懐かしい
まさか今更この作品を観られるとは。私の人生を狂わせた作品です(笑)雑誌に載っていたカトリオーナからのファンへと手紙を辞書片手に必死に解読しようとしたっけ…インタビューは色々と衝撃的でした。今見ると内容は原作無視もいいとこですが、とにかく映像が綺麗なのと役者たちの発音が綺麗なので、英語の勉強に使えるかな。
Trustpilot
2 weeks ago
1 week ago