Escape Blu-Spec 2

梱包を開封したところ、ＣＤケースが割れていました。ディスクは無傷でした。視聴したところ問題はありませんでしたが、梱包していたクッション付きの封筒ですが、クッション材が薄いのが原因かと思います。返品交換はせずそのまま受け取りましたが、今後の対応はお願いします。

もともと、LPで持ってましたが、BestCDを購入したが、ジャーニーはこのアルバムの曲順で聴きたいと思います。

ジャーニー　大好きです

内容は良いが梱包をしっかりして欲しい

ポップさ（良い意味のポップさ、ですよ）では、名盤のFrontiersより上かと。但し、これは良し悪しの話では無くて、好みの問題ですね。少し暗めの哀愁メロディが多いFrontiersに対して、明るめのメロディが多いアルバムです。ハードロック色もFrontiersより薄いので、人によってはこのアルバムのほうがハマるかもしれません。個人的にはFrontiersのほうが好きなのですが、Escapeも好きです。完成度の高いアルバムです。私がこのアルバムで好きなポイントは、、1､曲がキャッチーで素晴らしい　2､StevePerryのボーカルも脂が乗っていて、素晴らしい！若い時ですからね。（当時32歳位）3､曲がバリエーションに富んでいて、アルバムを通して飽きないというところです。バラードの#3､#5､#10、　高音シャウトが印象的な#4､#7、ドラマティックな曲展開が魅力の#1、#9、王道ハードロックの#2、#6、様々な種類の楽曲が聞け、かつそのどれもが高品質です。”産業ロック”の代表格のように言われることが多いですよね（それも否定的な意味で）。音楽の好みは人それぞれで、キャッチーな曲が好きじゃない人もいるでしょう。しかし、当然のことながらキャッチーな曲が好きな人もたくさんいるはずです。ただキャッチーなだけでビッグセールス（全米だけで1000万枚近い）を記録することはできません。時代性を反映してか、曲によってはギターの音が控えめにミックスしてあることもあります。パワーバラードの名曲#10とか。でも、この控えめさがあえて良い、というふうに私は思っています。だからこそ、ロックファンの方は無論、それ以外の方にもこのアルバムは親しみやすい、という面があると思うので。GleeでJourneyを知った若い方にもおすすめのアルバムです。