Ano Hi Mita Hana No Namae Wo Bokutachi Ha Mada Shi

感動

あの花は想いが伝わって涙が出てきてしまうすばらしい作品です。何度みても飽きません

保存状態が良かったので商品に満足しています。鑑賞する分にも不都合は全くありません。

第２・３話は、ぽっぽが重要なキャラになってきます。じんたんの話を信用して、すれ違いになったみんなを束ねていきます。一方、あなるが抱く過去に対する葛藤が多く描かれていると思います。それでも、めんまの願いを信じることで前に進もうとする姿が良いです。ぽっぽは、セリフも秀逸でした。「うひょー！あなるのゼリー♪」わかっていても、何度も笑ってしまいました。「超平和バスターズは、やっぱ最高だな！」このセリフは昔のメンバーの絆が戻るようで、印象的でした。ＷＥＢ予告での、ぽっぽ（幼少）のセリフも面白かったです。※ＢＲを見て初めて気が付きましたが、マラソン大会での校長・硬筆展での会長がプロデューサーの名前になっていました。

今巻から、まさに皆の停滞していた時が動き始めると言って良い内容です。現実でも数年間交遊関係が無いかつての友人達が集まり語りあうと言うのは、かなり難しい事です。この作品内では特に友人が死んでしまうと言う決定的な出来事まで起きて居るので、どうなるのか少し心配でしたがそれを救うのがぽっぽの存在。彼が居無ければ、この物語は絶対に進まなかった事でしょう。そしてそれが切欠として、ゲームを通じてあなるともう一度心を通わせられるシーンは本当に良かったと感じます。コメンタリーも、変わらず役者さん達が楽しみながら参加しているのと。実際役者さん達が、子供・学生時代を感じながら演じられるているのを聞けて共感を覚える内容でした。しかし、内容は個人的に全く問題は無いのですが。相変わらず一体どの辺が「完全生産限定版仕様」なのかが、全く理解出来ない特典内容です。前巻よりも酷い気がします。なので星マイナス1です。