Binardat 10G Ethernet PCIe Network Adapter AQUANTIA AQC107 Chip LAN Controller 10G/5G/2.5G/1G/100Mbps RJ45 NIC Card for Windows Linux PXE Support

ASUS B75M-PLUSとWin10 22H2の組み合わせで、Realtek RTL8125BGを搭載しているGLOTRENDS LE8105 2.5Gb PCIe ネットワークカードだとGbEでしか利用できなかったため、RTL8125Bを搭載しているこちらを購入したところ問題なく2.5Gb NICとして利用できました。ドライバーはどちらもWin10/Win11 Auto Installation Program (NDIS) 10.76 2025/07/01を適用しています。最初に装着した時はPCの電源を入れてもカードが通電しませんでしたが、カードに合わせてPCケースのカードスロットのゆがみを直し、カードがPCIe x1スロットに真っ直ぐ挿さるようにしたところ通電できました。スリープ中からのWoLは可能です。PCを電源オフの状態からWoLで起動させたい場合は、BIOSメニューのAdvancedのAPMの項で「PCIe/PCIから電源オン」を有効に設定しNICの電源が落ちないようにする（電源オフの間は省電力状態になります）事で起動する事ができました。電源オフからWoLで起動させる動作の妨げになる事があるため、Win10の高速スタートアップは無効にしてあります。使用中は相応の発熱はしますので、LPブラケットに交換してスリムケースで使う場合は排熱に注意してください。

最近ちょっと早くなった気がする。電波の影響かなー。

ドライバーはRealTekから最新版をダウンロードして利用省電力系は全てOFFにしているからかトラブルは全くありません

ネットゲームなどの重い用途で使用することはありませんが、回線契約を10Gに変えたのに合わせ、このネットワークアダプタを導入しました。しかし、使用中に突然つながらなくなるということが、ちょいちょい発生します。長時間使用を続けているとか、大容量のデータをやりとりしているとか、負荷をかけているような状況でもありません。他のPCで確認すると、問題なくつながっており、回線にも問題ありません。OSを再起動すれば、再びつながるようにはなります。とはいえ、日常的に、つながらなくなるたびにOSを再起動させられるというのは、20年以上前、なにか困ったことがあったらまずOS再起動していた頃が思い出され、悲しくなります。10G云々以前に、ネットワークアダプタとしての最低限の機能を果たしていないということで、評価に値しない製品です。

今のところトラブルなし良いと思います。いま

オンボードの 2.5GBps Lan アダプターとの比較を兼ねて購入。Windows11 Pro 、PCiE 4.0（Gen4）スロットに挿し、Marvell のドライバーとファームウエアをインストール。フレッツ光クロス10Gbps (DS-Lite) に接続して使用三ヶ月。Speedtest.net アプリで速度（DL）測定した実績は、早朝での 7.5Gps が最速、それ以外での速度は 5Gbps 前後 ( 接続先は "IPA CyberLab 400G" )。デバイスマネージャーのネットワークアダプター詳細設定を種々変更してトライしてみたが DL: 10Gbps は無理だった。発熱はほとんどない。なお、PC 起動の都度、イベントビュアーで [Marvell AQtion 10Gbit Network Adapter : Network link is lost.] との警告が出るのは問題。Marvell のファームウエアの最新バージョン ”3.1.12.1" は2021年10月7日のもので更新が待たれる。後日談ながら、LAN ケーブルを ELECOM の CAT6A から CAT７に変更するとともに、デバイスマネージャーのネットワークアダプターに表示されるものを Marvell AQtion 10Gbit Network Adapter のみ (他は無効化) としたところ、早朝でなくても 7000Mbps、時には 8000Mbps の速度を示すようになっている。

安定している。ドライバ周りも問題ない。うちの環境では10Gフルには出なかったが、それは回線のせいだと思われる。集合住宅ゆえ仕方がない。オススメ。

ニューロのために購入。オンボードだと良くて900止まり。これだと随時1.7はキープです。安くて最高です。